新・業務日誌

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エキスポ2025大阪万博のおみやげ

2025-09-20 23:33:37
目次

先日、取引先の会社様のアテンドで万博に行ってきました。

パソナ館、イギリス館のパビリオンの後、アンゴラ館に。

そこでなんと! 取引先様のはからいで、

アルビナ・アシス・アフリカーノさんとお目にかかることができたのです。

Albina Assis Africanoさんは、アンゴラ共和国初代大統領であり、

詩人としても高く評価される国際的な外交官。

大阪・関西万博のアンゴラパビリオン館長を務め、アンゴラの文化や教育、

ジェンダー平等の推進に尽力されている女性です。

アフリカ諸国の中で唯一、独立型パビリオンとして出展しているアンゴラは、

国際舞台でアフリカ女性の声を代弁する立場にあり、その役割を力強く果たしています。

彼女が大切にしているアンゴラのことわざに、『男性を教育すれば市民が育ち、女性を教育すれば国家が育つ』という言葉があり、

この言葉は、女性こそが持続可能な社会づくりの基盤であるという私たちの信念を端的に表しています。という。

そのような思いがこめられた絵がアンゴラ館奥のギャラリーに飾られていました。

エビオも女性経営者、女性役職者で構成された企業です。

この絵を見ていると勇気と元気がもらえるものでした。

よくよく見ると、絵の横には売価が。

「売り物か、、、どうしようかな、、、」かなり迷いましたが

一点もの、それも万博で出会った絵、、、、

購入させていただくことにしました。

支払いが済むと、すぐ梱包。えええええ!?

当日はずしてくれるんか~~~~い💦(もう飾らんのか~~い💦)と思わず突っ込みましたよ。

その後、宅急便のところまでアンゴラ館のスタッフさんが運んでくださり、

超~混雑の万博会場を大きな絵が横切って行ったわけですが、

宅急便のところでいざ、発送手続きをしようとすると

「大きすぎるので取り扱いできません。ご自身でお持ち帰りください」とな(>_<)

え~~~~!この大きな絵を電車で持って帰る?????

泣きそうになりながらひとりでかつぎ(重かった~!手がおかしくなった)、

なんとか持って帰ってきました。

万博に行くと、ミャクミャクグッズなど買うのが一般的だと思いますが、

アンゴラ館のパビリオンで購入した一点物の絵。最高の万博の記念です。

会社にさっそく飾っています。関係者のみなさま、ぜひ見に来てください(^^)

この記事を書いた人

(*^▽^*)